日光市議会 2021-06-11 06月11日-一般質問-03号
通称、新里街道と呼ばれる市道本町~猪倉線は、当初栃木県が農道として整備いたしました。昭和39年に市道今市~新里線として市道認定し、市が管理する道路となりました。その後、昭和62年3月に市道路線の見直し等により市道吉沢~猪倉線に名称変更となり、平成3年に今市東南部土地区画整理事業の竣工に伴い吉沢の一部が本町という名称に地名変更されたことから、平成6年3月に現在の市道本町~猪倉線となりました。
通称、新里街道と呼ばれる市道本町~猪倉線は、当初栃木県が農道として整備いたしました。昭和39年に市道今市~新里線として市道認定し、市が管理する道路となりました。その後、昭和62年3月に市道路線の見直し等により市道吉沢~猪倉線に名称変更となり、平成3年に今市東南部土地区画整理事業の竣工に伴い吉沢の一部が本町という名称に地名変更されたことから、平成6年3月に現在の市道本町~猪倉線となりました。
特に市道本町~猪倉線沿い周辺には産婦人科などの病院2件、歯科医院、ホームセンター、スーパー2件、ドラッグストア3件に遊技場2件、複数の飲食店、銀行などがあり、宅地開発や交通量の増加など環境の変化に伴い、大きな課題も生じております。
表題の1、「市道本町~猪倉線、通称新里街道について」、項目1、交通安全対策についてご質問をいたします。市道本町~猪倉線は、日光街道と並行しており、市役所近くの本町付近交差点から新里街道の県道22号線、猪倉の交差点までの市道路線です。このたびの質問は、その市道の大沢駅前からの県道との交差点、小松原十文字から日光宇都宮道路と交差する手前の交差点までの路線約1.1キロメートルの部分についてです。